今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です。
前回、本シリーズで初めて4K解像度システムが登場してビビッていたのですが
今回のドコモ様(docomo R&D OPEN LAB ODAIBA)は、さらに凄いことになっていました
今回のイベントはオープンデベロッパーズカンファレンス(ODC)2025
配信が行われた会場は3か所、そのうち2か所は、プロジェクタではなく、超巨大モニタが2面繋がれたもの
小さいB会場はPanasonic製PT-MZ17K(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
配信が行われなかったハンズオン会場は通常サイズの4Kモニタが置かれていました
配信はYoutubeにて行われていました。ただ、遅延が20秒程度あって、双方向ではありませんでした
リモートからの発表者もおられましたが、司会者の方のパソコンと1対1でZoomでつないで、司会者パソコン画面を会場に繋ぐというやり方でした
しかし、リモートの方の音声も会場スピーカに流れましたので、HDMI経由で会場音響に取り込まれていたようでした。