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ハイブリッド会議配信に挑戦(その5)

今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です。
前回、本シリーズで初めて4K解像度システムが登場してビビッていたのですが
今回のドコモ様(docomo R&D OPEN LAB ODAIBA)は、さらに凄いことになっていました

今回のイベントはオープンデベロッパーズカンファレンス(ODC)2025
配信が行われた会場は3か所、そのうち2か所は、プロジェクタではなく、超巨大モニタが2面繋がれたもの
小さいB会場はPanasonic製PT-MZ17K(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
配信が行われなかったハンズオン会場は通常サイズの4Kモニタが置かれていました

配信はYoutubeにて行われていました。ただ、遅延が20秒程度あって、双方向ではありませんでした
リモートからの発表者もおられましたが、司会者の方のパソコンと1対1でZoomでつないで、司会者パソコン画面を会場に繋ぐというやり方でした
しかし、リモートの方の音声も会場スピーカに流れましたので、HDMI経由で会場音響に取り込まれていたようでした。

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ハイブリッド会議配信に挑戦(その4)

今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です

今回の会場は大阪成蹊大学 駅前キャンパスで開催された関西CAE懇話会
プロジェクタは、エプソン製EB-PU2010W(解像度4K =3840×2160、アスペクト比 16:9)、大型テレビも設置されていました(4K)

さらに、エルモ製書画カメラが設置されており、(この機械の本来の機能は実物体をカメラで映して投影するものなのですが)
発表者の方のパソコンからHDMI信号を受け取り、USBでパソコンに送るキャプチャーボードとして使っておられました

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ハイブリッド会議配信に挑戦(その3)

今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です

会場は、大阪大学の豊中キャンパス基礎工学国際棟 セミナー室で開催された市民講座
プロジェクタは、panasonic製 PT-MZ770(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
マイクは、panasonic製無線マイクWX-LT150 x2本 から受けた音声を、会場据え付けスピーカに流していました
当日は電源が落ちていましたが、大型テレビも設置されていました(サブ画面で使えそう)
配信親機はノートパソコン(東芝dynabook、型番までは見れず)
講師のお姿は、机にWebカメラを取り付けて、配信親機に繋いでいました

ネットについては詳細は不明ですが、無線wifiと推測
講師の先生は各自のノートパソコンを持って、配信親機には直接つながず、リモート画面共有で映していました
音声についても詳細は不明ですが、リモート参加者の声は会場には流れなかったので、多分?会場の音響機器には繋ぎこまず
会場スピーカからの音声をマイクで拾って、配信しているものかと推測します

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ハイブリッド会議配信に挑戦(その2)

今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です

会場は、新横浜の、とあるソフトベンダー様
プロジェクタは、エプソン製  EB-770F(解像度FULL HD=1920×1080、アスペクト比 16:9)
マイク+スピーカは、ヤマハ製 YVC-1000(会場子機マイク×3+本体マイク+スピーカ)
配信親機は、Panasonic製 レッツノートCF-SV
講師のお姿は、机にWebカメラを取り付けて、配信親機に繋いでいました
ネットは、スタッフ用Wifiと、ゲスト用Wifiの2系統、有線LANは配信には使っていませんでした
また、実習用にDELL製ノートパソコン Precison 3591 が各受講者の机に配置されていました

講師の音声は、ハンドマイク無しで、現地受講者には地声で、リモートにはYVC-1000の本体マイク受音で声を届けていました
またスライドは、講師の先生は各自でタブレットを持ち、配信親機には直接つながず、会場のWifi経由で、リモート画面共有で映していました
ただ、この方式のせいか? スライドが時折固まることがありました

<追伸の愚痴>
当日は新横浜で大きなイベントが3つもあり、朝から大勢の人でにぎわい、筆者が関西へ帰る夕方には人の波がドドッと押し寄せる中
反対方向にとぼとぼと帰宅。 大都会と、筆者宅の某田舎県との差を、あらためて痛感

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ハイブリッド会議配信に挑戦

今日から新たな挑戦として、ハイブリッド会議配信にトライします

まずは手始めとして、他の方がやられている配信システムの偵察から始めます
今回偵察するのは、オープンソースカンファレンス2025 Kyotoのコーナーとして行われた
【公開ミーティング/JitsiMeet】サンデープログラマはどこにいった?について見てきました

会場は京都リサーチパーク、設備がかなり整っているところで、
各室に無線LANと有線LANが用意されています
プロジェクタは、筆者が見たところ3種類、
① panasonic製 DZ-780 (解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
② panasonic製 PT-MZ782(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
③ エプソン製  EB-L260F(解像度FULL HD=1920×1080、アスペクト比 16:9)
マイクは各室に無線マイクが配備されていて、shure製beta58A→ULXD4Q などが見受けられました
スピーカは各室に備え付け、or (小さい部屋には)移動用小型拡声器がありました

ただ、当該イベントでは、会場プロジェクタ投影、マイクを拡声で使っているだけで、 自前の機器を会場設備に繋ぎこむ方はおらず
上記ミーティングでも、音響は自前の無線マイク+自前のスピーカフォンを使われていて、今回やろうとしていることとは方向が違ってました
ボチボチ、他のイベントも調査します

今回、ハイブリッド配信のカテゴリをガジェット配下にしたのは、配信の親機として、高価なノートパソコンを使用するのではなく
Raspberry Pi5 で出来るのでは? と考えたためで、ぼちぼちトライします

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応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験がCBT方式に変わるとのこと

応用情報技術者、各種高度試験(STSAPMNWDBESSMAU)、情報処理安全確保支援士で、
来年度から、CBT化するそうです。
論文科目はどうするんだろう?、司法試験みたいにパソコンに向かって直打ち?させるのかなぁ?

また、来年以降はスケジュールがまだわからないため、とりあえず上記試験の来年の予定は消しました。
分かり次第、再掲示します
また、これにより、高度試験同士の併願ができるようになる?かも?しれません。 これもわかり次第、掲示します

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FreeBSDの記事に関するお詫び

ある読者の方からメールが届き、「BeagleBone Blackの記事で、記事中では14.2Rが動いているように
書かれているが、その読者の方の環境では立ち上がらない」とのこと

すみません、うちの環境でも動いていませんでした。 動作確認前に適当な記事を書いて、動作しなかったのにそのままにしていました
申し訳ありません

このたび14.3Rがリリースされたので、近日中に修正します

<6/16追記>
先ほど記事を修正しました。残念ながら14R系は起動に失敗。13R系は最新13.5Rも起動しました

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祝! macOS Tahoe 26 発表

macOSの新しいバージョンTahoe 26 が発表されました。 この秋にはリリースされるとのこと

本サイトで気になるのは、コンテナ対応の仕組みが変わるらしいのことと、旧intelMacをサポートする最後のOSとのことと、
旧intelMac用ソフトを動かすためのエミュレータRosetta 2が、近日中に廃止されるとのことが気になりました

リリースされたら、記事化します

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