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イブリッド会議配信に挑戦(その3)

今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です

会場は、大阪大学の豊中キャンパス基礎工学国際棟 セミナー室で開催された市民講座
プロジェクタは、panasonic製 PT-MZ770(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
マイクは、panasonic製無線マイクWX-LT150 x2本 から受けた音声を、会場据え付けスピーカに流していました
当日は電源が落ちていましたが、大型テレビも設置されていました(サブ画面で使えそう)
配信親機はノートパソコン(東芝dynabook、型番までは見れず)
講師のお姿は、机にWebカメラを取り付けて、配信親機に繋いでいました

ネットについては詳細は不明ですが、無線wifiと推測
講師の先生は各自のノートパソコンを持って、配信親機には直接つながず、リモート画面共有で映していました
音声についても詳細は不明ですが、リモート参加者の声は会場には流れなかったので、多分?会場の音響機器には繋ぎこまず
会場スピーカからの音声をマイクで拾って、配信しているものかと推測します

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ハイブリッド会議配信に挑戦(その2)

今回も、他の人がやってるハイブリッド配信の偵察です

会場は、新横浜の、とあるソフトベンダー様
プロジェクタは、エプソン製  EB-770F(解像度FULL HD=1920×1080、アスペクト比 16:9)
マイク+スピーカは、ヤマハ製 YVC-1000(会場子機マイク×3+本体マイク+スピーカ)
配信親機は、Panasonic製 レッツノートCF-SV
講師のお姿は、机にWebカメラを取り付けて、配信親機に繋いでいました
ネットは、スタッフ用Wifiと、ゲスト用Wifiの2系統、有線LANは配信には使っていませんでした
また、実習用にDELL製ノートパソコン Precison 3591 が各受講者の机に配置されていました

講師の音声は、ハンドマイク無しで、現地受講者には地声で、リモートにはYVC-1000の本体マイク受音で声を届けていました
またスライドは、講師の先生は各自でタブレットを持ち、配信親機には直接つながず、会場のWifi経由で、リモート画面共有で映していました
ただ、この方式のせいか? スライドが時折固まることがありました

<追伸の愚痴>
当日は新横浜で大きなイベントが3つもあり、朝から大勢の人でにぎわい、筆者が関西へ帰る夕方には人の波がドドッと押し寄せる中
反対方向にとぼとぼと帰宅。 大都会と、筆者宅の某田舎県との差を、あらためて痛感

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ハイブリッド会議配信に挑戦

今日から新たな挑戦として、ハイブリッド会議配信にトライします

まずは手始めとして、他の方がやられている配信システムの偵察から始めます
今回偵察するのは、オープンソースカンファレンス2025 Kyotoのコーナーとして行われた
【公開ミーティング/JitsiMeet】サンデープログラマはどこにいった?について見てきました

会場は京都リサーチパーク、設備がかなり整っているところで、
各室に無線LANと有線LANが用意されています
プロジェクタは、筆者が見たところ3種類、
① panasonic製 DZ-780 (解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
② panasonic製 PT-MZ782(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
③ エプソン製  EB-L260F(解像度FULL HD=1920×1080、アスペクト比 16:9)
マイクは各室に無線マイクが配備されていて、shure製beta58A→ULXD4Q などが見受けられました
スピーカは各室に備え付け、or (小さい部屋には)移動用小型拡声器がありました

ただ、当該イベントでは、会場プロジェクタ投影、マイクを拡声で使っているだけで、 自前の機器を会場設備に繋ぎこむ方はおらず
上記ミーティングでも、音響は自前の無線マイク+自前のスピーカフォンを使われていて、今回やろうとしていることとは方向が違ってました
ボチボチ、他のイベントも調査します

今回、ハイブリッド配信のカテゴリをガジェット配下にしたのは、配信の親機として、高価なノートパソコンを使用するのではなく
Raspberry Pi5 で出来るのでは? と考えたためで、ぼちぼちトライします

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応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験がCBT方式に変わるとのこと

応用情報技術者、各種高度試験(STSAPMNWDBESSMAU)、情報処理安全確保支援士で、
来年度から、CBT化するそうです。
論文科目はどうするんだろう?、司法試験みたいにパソコンに向かって直打ち?させるのかなぁ?

また、来年以降はスケジュールがまだわからないため、とりあえず上記試験の来年の予定は消しました。
分かり次第、再掲示します
また、これにより、高度試験同士の併願ができるようになる?かも?しれません。 これもわかり次第、掲示します

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FreeBSDの記事に関するお詫び

ある読者の方からメールが届き、「BeagleBone Blackの記事で、記事中では14.2Rが動いているように
書かれているが、その読者の方の環境では立ち上がらない」とのこと

すみません、うちの環境でも動いていませんでした。 動作確認前に適当な記事を書いて、動作しなかったのにそのままにしていました
申し訳ありません

このたび14.3Rがリリースされたので、近日中に修正します

<6/16追記>
先ほど記事を修正しました。残念ながら14R系は起動に失敗。13R系は最新13.5Rも起動しました

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祝! macOS Tahoe 26 発表

macOSの新しいバージョンTahoe 26 が発表されました。 この秋にはリリースされるとのこと

本サイトで気になるのは、コンテナ対応の仕組みが変わるらしいのことと、旧intelMacをサポートする最後のOSとのことと、
旧intelMac用ソフトを動かすためのエミュレータRosetta 2が、近日中に廃止されるとのことが気になりました

リリースされたら、記事化します

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祝!近畿大学 建築学部(通信教育課程)開学

少し古新聞な話題で申し訳ありません、掲題学校が開校され、社会人でも一級建築士の受験資格が
得られる通信教育の道が増えました
詳しくは建築学部オンライン学士プログラム(入学説明会)を参照してください

建築系以外の学歴からだと、2~9年の実務経験ののち、建築設備士経由などでやっと、一級建築士が受験できますが、
通信制大学だと既存3校(愛知産業大学京都芸術大学大阪芸術大学)に加え4校めで、
卒業で受験資格が得られるようになります

ただ、一級建築士の受験資格を得るためのコースだと、これまでの一般の通信制大学より、多くの単位の取得
が必要のようで、かなり険しい道のりが待っているようです。 学費のほかに製図板を買わないといけないとか
(1級建築士の試験で手書きの製図の試験があり、そのための基礎を学ぶ)
CAD用のパソコンを用意、ソフトも一部買わないといけないとか(学割が効きます)
それでも多くの社会人が、この4月から受講を始めているようです

次回の開講は10月から、申し込みは7月からのようです。 興味のある方は同大学のサイトを覗いてみてはいかがでしょうか

Posted by ichmy in 資格取得・測量

RasPi5 用ケースの愚痴

先日の記事でRaspberry Pi5 用ケースでNVMEに対応したケース(Argon NEO 5 M.2 NVME PCIE)を買ったのですが
なかなかに難儀したので、愚痴を言わせてください
結論から先に言うと、ケースの性能自体は今のところ問題なく、筆者の情報あつめが不足していました

(1) ファン行きのケーブルの取り回しが面倒
(2) NVME行きのフィルムケーブルがなぜか2種類同梱されていて、どちらを使えばいいか不明
  また、フィルムケーブルの向きもよくわからん
(3) ケースを止めるネジも長いのと短いのと2種あるが、どちらをどこに使うか不明
(4) 取説では冷却用パッドが2枚なのに4枚同梱されてて、どこに貼るべきかよくわからん
(5) マイクロSDカードをケース外から刺す穴が無い?

これらに対して
(1) 作業の様子を動画にアップしてくれているサイト(ExplainingComputers.com様)の動画を見ながら
  ケーブルを何とか押し込む
(2) ケーブルは黒いV1.3 とオレンジ色のV2.0の2種類入っていたが、上記動画で黒い方を使っていたので
  黒い方を使った。 ケーブルには向きがあるので、ケーブルに書かれているラベルが動画と
  同じ向きになるようにした
(3) 同梱本数から逆算して、中段と下段をつなぐ4本のねじを長いの、上段と中段をつなぐ2本のネジに
  短いのを使用、予備ねじがそれぞれ1本余った
(4) 4枚張っているサイトを見て真似したのですが、どこのサイトだったか?判明したら修正します
(5) USBからブートして、その中身をNVMEへコピーで対処
  USBが使えれば、SDカードは不要
<5/7追記>
上記(4)の件、作業の様子をアップしてくれているサイトその2(Cytron Technologies様)の動画にて4枚張られていました

Posted by ichmy in ガジェット・Broadcom, 未分類