少し古新聞な話題で申し訳ありません、掲題学校が開校され、社会人でも一級建築士の受験資格が
得られる通信教育の道が増えました
詳しくは建築学部オンライン学士プログラム(入学説明会)を参照してください
建築系以外の学歴からだと、2~9年の実務経験ののち、建築設備士経由などでやっと、一級建築士が受験できますが、
通信制大学だと既存3校(愛知産業大学、京都芸術大学、大阪芸術大学)に加え4校めで、
卒業で受験資格が得られるようになります
ただ、一級建築士の受験資格を得るためのコースだと、これまでの一般の通信制大学より、多くの単位の取得
が必要のようで、かなり険しい道のりが待っているようです。 学費のほかに製図板を買わないといけないとか
(1級建築士の試験で手書きの製図の試験があり、そのための基礎を学ぶ)
CAD用のパソコンを用意、ソフトも一部買わないといけないとか(学割が効きます)
それでも多くの社会人が、この4月から受講を始めているようです
次回の開講は10月から、申し込みは7月からのようです。 興味のある方は同大学のサイトを覗いてみてはいかがでしょうか