ハイブリッド会議配信に挑戦

今日から新たな挑戦として、ハイブリッド会議配信にトライします

まずは手始めとして、他の方がやられている配信システムの偵察から始めます
今回偵察するのは、オープンソースカンファレンス2025 Kyotoのコーナーとして行われた
【公開ミーティング/JitsiMeet】サンデープログラマはどこにいった?について見てきました

会場は京都リサーチパーク、設備がかなり整っているところで、
各室に無線LANと有線LANが用意されています
プロジェクタは、筆者が見たところ3種類、
① panasonic製 DZ-780 (解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
② panasonic製 PT-MZ782(解像度WUXGA =1920×1200、アスペクト比 16:10)
③ エプソン製  EB-L260F(解像度FULL HD=1920×1080、アスペクト比 16:9)
マイクは各室に無線マイクが配備されていて、shure製beta58A→ULXD4Q などが見受けられました
スピーカは各室に備え付け、or (小さい部屋には)移動用小型拡声器がありました

ただ、当該イベントでは、会場プロジェクタ投影、マイクを拡声で使っているだけで、 自前の機器を会場設備に繋ぎこむ方はおらず
上記ミーティングでも、音響は自前の無線マイク+自前のスピーカフォンを使われていて、今回やろうとしていることとは方向が違ってました
ボチボチ、他のイベントも調査します

今回、ハイブリッド配信のカテゴリをガジェット配下にしたのは、配信の親機として、高価なノートパソコンを使用するのではなく
Raspberry Pi5 で出来るのでは? と考えたためで、ぼちぼちトライします

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