QC検定2級/3級ともに合格しました。応援ありがとうございました。
たぶん1級はもう受けないつもりです。またISO に関わったら受けるかも。
あまり意味ないのに、認定カードなるものも嬉しがりで買ってしまった。 1枚¥1,890ナリ。お布施、毎度アリ。ですね
でも、何でコンナ意味なさげなカードができたんだろ?って勝手な想像
(某社のISO継続審査席上でのやりとり)
(審査官)御社の従業員の力量向上の取組について教えてください
(担当者)各員にQC検定に挑戦してもらってます
(審査官)その従業員が確かにQC検定を取得したとの確認(エビデンス)はどうされていますか?
(担当者)合格証の写しの提出で確認しています
(審査官)替え玉受験で不正に取得されたものとのおそれは無いのですか?
(担当者)替え玉受験は日本規格協会にて防止すべきもので、弊社に責任はありません
(お前ら審査官の親玉の協会だから義理で受けさせてるのにツベコベ言うなボケ)
(審査官)替え玉受験の防止策のご検討をお願いします
(余計なこと言う会社だな。替え玉の確認を会社側にさせるいい知恵はないものか。
→顔写真いりカード発行して会社側に確認させる、ついでに金儲けだ)
つまり、ISO審査官と、受審会社側の担当者のための制度で、ISOさえなければ、ISOの受審で会社側担当者が力量向上条項にQC検定を使ってさえなければ、受験者本人には意味ないカードと考えます。
まあ、QC検定の真の顧客は、この会社側担当者で、会社側担当者が(ISO審査官の心証を良くするため、義理立てで)受験強制しないと誰もコンナ民間検定うけないわなぁ
会社としても合格者だけに1回だけ金出すんなら、認定カード費予算も簡単に通るだろうしなぁ