第三級 海上無線通信士を受けてきました
会場は先日の航空通と同じくの西沢学園。
客層は高度情報並みか。 ただ今回の教室は1海通や1総通のかたと共通で、それらの方はかなり濃ゆい皆様でした。
受験者の比率は、3海通51名に対して、1総8、1海4、2海1の比率でした
心配していた英会話ですが、だいぶ前にWeb情報で「東洋系訛りのひどい英語(実際に日本の周辺で通信している人たちに
合わせて)」と聞いていたが、実際は航空通とまったく同じ話者できれいな聞こえやすい発音、手順も同じでまったく問題なかった。
直接印刷電信送信は原稿どうりにパソコンに文字打ち込むだけなので、このサイトを見ている人ならまず問題ないでしょう。
間違えたらブザーが鳴って先に進まないが、逆に言えば間違えて打っても止まるだけなので、間違え気にせず打ち込めばよく、
チェック無用なので、画面を見ないで原稿だけ見てガンガン打ち込んで、うまく入っていなければその箇所から打ち直し
でOK。いつもよりも早く打てた。
電話送受話は航空特のときに覚えたそのまま、前回と比べ今回はほとんどトチらず問題なしだったのですが、
最後の1文字を言い間違えた(V→B)のはメンタル面の弱さか。終わる直前に自分を必死で落ち着かせようとしてたのに
終わった開放感から正解のビクターでは無く、思わずブラボーと叫んでしまいました。
ただ、今回は法規を欠席したので、まあ不合格は確定です。また今度の9月に片付けるつもりです。