消防設備士の定期講習(警報器)を受けてきました

消防設備士の定期講習(警報器)を受けてきました

消防設備士は5年に1回、4区分に分かれ定期講習を受けなければならない。
前回は2年前の消火器。今回は自火報。

今日の客層は作業着姿のおじ様ばかり。女っ気、ガキっ気も見事に無し。

前回は老朽消火器が腐って中の圧力で破裂するビデオが面白かったが
今回の午後の先生はテキスト棒読みでまったく面白いこと無し。
まあ、修了ハンコさえいただければ恩の字なのでヨシとする

この講習では最後に効果測定と称するテストを受けさせられる
たとえ0点でも修了に関係ないので、意味無い様に思える。

それは良いが、テストの内容が、この5年間の新規な内容は聞かれず
試験通っていれば、誰でも、テキスト見れば答えられるだろう内容で
今回の講習とは無関係。テキストの筋立てが分かっているかどうかの確認
にはなったかも。その程度で十分で、あとは自分で調べてねということだろう