今日は情報が少ない火薬類取扱保安責任者の手がかりを得ようと、けいはんな学研都市の国会図書館に行ってきました。
お目当ての資料は火薬と保安。試験機関が出している協会誌だ
大概の資料は大阪府立図書館で賄っているのですが、今回は府立や市立や、ましてや某田舎県立ではダメで、
奈良の手前まで足を延ばす
さすがに客はまばら。見えてる範囲に開架されている本も少ないのだが、
ここの資料は、大概が地下の倉庫ので侮れない。
基本的に利用者は必要な本を検索して、資料の取り出しを依頼し
30分ぐらいするとカウンターに上がってくるのを席に持って帰って読むのがパターン
火薬と保安の方は、中身が30ページ強しかない薄い雑誌で、年2回発行。期待した試験に関する新情報は無く、
空振りだったのですが、折角ここまできたので、ほかの資格用の雑誌、原子力eyeも借りて読む
この雑誌も、放射線取扱主任者や核燃料取扱主任者の情報が載っている貴重な情報源だったのですが、
残念ながら福島1の余波を受けあえなく休刊。
改めて読むと、試験予想問題の解説など有意義な記事が多かったのでますます残念