TrimSlice をテストしているのですが
なぜか反応がやたらと遅い。
調べているとメモリ1G積んでいるのに、OSから512Mしか認識されていない。
さらに調べると、それはGPUに振り分けているからで、bootarg で指定すると1G全部OSに渡るが、グラフィックは使えない
そうするくらいなら うちのsheevaのほうがいいじゃん。ってなってしまいましたとさ。………orz
TrimSlice をテストしているのですが
なぜか反応がやたらと遅い。
調べているとメモリ1G積んでいるのに、OSから512Mしか認識されていない。
さらに調べると、それはGPUに振り分けているからで、bootarg で指定すると1G全部OSに渡るが、グラフィックは使えない
そうするくらいなら うちのsheevaのほうがいいじゃん。ってなってしまいましたとさ。………orz
Trim-Slice H Diskless が早速届いた
イスラエルからの日本直行便は無いので、面白い経路をたどっている
7/27発注→8/2発送→ロッド(イスラエル)→イスタンブール(トルコ)→8/3ケルン(独)→8/4深圳(中)→成田→関空→8/5受取
それでも某いなか県への配送に丸3日掛かっていないのはUPS+ヤマト運輸はいい仕事してます。
ただ、残念なお知らせがひとつ。
今回購入したTrimslice は$260 のため、個人通関時の日本の消費税の免税ポイントを超えてしまい、
受け取り時に、ヤマト運輸に500円余計に払う必要がありました。ご参考まで。
<8/9 追記>
Ubuntu Natty でとりあえず起動確認。でもUbuntuなのにPrecise Pangolinじゃないのが悲しい。記事化はもうしばらくお待ちください。
Trim-Slice H Diskless を発注した。
Trim-Slice は NVIDIA Tegra2を搭載した超小型デスクトップマシンだ
今回発注した H Diskless のポイントは筐体の中に2.5インチハードディスクが内蔵できることだ。
これで熱暴走の心配が無いようなら家サーバーの決定版になると思って買ってみた
まあ、記事になるかどうか?は、後日の楽しみに。
RaspberryPi が届いた
6/20発注→7/25夕英国発送→ヒースローから成田直行便→7/27成田着→7/29朝受け取り
リードタイム公称9週間だったから、メーカが頑張ったのだろうと思う
宅配業者はDHL→国内配送は佐川急便。筆者の都合で受け取り1日遅らせたが、それが無ければ7/28に受け取れた。実質丸2日と半で英国から日本の田舎まで配送。こちらもいい仕事をしてもらったと思う。
さて実際の物がどうかだが、動作確認は、また後日の楽しみということで。
<8/2 追記>
raspbian (=debian) でとりあえず起動を確認。浮動小数点ユニットを活用したraspbianだからか?とりあえずの起動ではそこそこキビキビ動いた。
Raspiの自サイトの記事を優先で書くか、公式wiki 日本語版にも力を入れるか、夏休みの宿題にしようと思う。
Fedora の新しいバージョン17が出たので、本サイトの記事も少しづつ対応していこうと思います
今回のバージョンからARMガジェットに力を入れているようなので、記事拡充にご期待ください。
RaspberryPi を発注した
3/12 にRSコンポーネンツに登録してから 3ヶ月強、やっと発注できた
商品到着までのリードタイムは公称9週間だから、到着は早くても8月末。
こんな状態で公式サイトの2月末に発売開始アナウンスはまったくの蕎麦屋。
着いたころには旬が過ぎてて、APCなど次のガジェットが面白くなっていると思う。
記事にするかは到着後に考えます。
Pogoplug を発注した、といっても最近発売された Pogoplug mobile の方じゃなくて旧機種クラシックの方
このPogoplug クラシック はプラグコンピューターの1種なのですが
以前は確か9千円ぐらいしてたかと思うのですが、新機種のおかげで値崩れ、4千円弱で買えた
Sheevaplug の出始めのころ、将来的に安くすると言ってた公約価格$50 にやっと到達
この価格ならあのRaspberryPi にも太刀打ちできると思う
(R-Pi はあとAC電源アダプタとケースを用意する必要があるので取得価格はPogoplug を上回ってしまう)
新機種との比較ですが、Pogoplug mobileは スマホ連携ソフトが大幅に改善されているらしいのですが
本サイト的にはクラウドとかiPhone連携とかには興味が無くすぐにOSごと乗せ変えてしまう予定なので
新機種よりハード性能が高く、しかも安い、旧機種の方を試します
さらに新機種Pogoplug mobile は外部電源アダプタ要なので、もはやプラグコンピューターでは無い。
そんなわけで 新機種Pogoplug mobile は本サイトでは当面掲載見送る予定です
Ubuntu の新しいバージョン「Precise Pangolin」が出たので、本サイトの記事も少しづつ対応していこうと思います
まずは Panda用から着手したが、
実は例によって Beagleboard-xm のGUI化がうまく行っていない。 まあボチボチやります。
BeagleBone がやっと来た。
実は、4月8日に入手できていたのですが、情報処理勉強のため(←してへんやん?)投稿が遅れました
発注2/1→米国発送4/5→受け取り4/8でした。発送以降はいつものUPSセイバースピードですね。
しかし、Mouser の在庫が無いときの発送ロジックはいただけない。
発注当初(2/1時点)の入荷見込み表示は BBが即出荷可能、BBブレッドボードケープが入荷待ち2月末だった。
しかし、いざ2月末になってみると、BBブレッドボードが在庫あるのに、BBが在庫切れ、3月中旬と表示され
さらに3月中旬になると、今度はBBブレッドボードが在庫切れ、4月初旬と表示された。
この表示にはあたま来たが、digikey のようにタイムアウト注文キャンセルが無いので、そのまま待つ
で、やっと来たと。
Mouser は一部日本語表示があるとはいえ、日本人スタッフはいないようなので、
まんま、アメリカに直接注文するのと同じ語学の覚悟と(トラブル時には香港まで国際通話要)
ええ加減な大陸的対応に対する覚悟が必要。
日本人の読者のみなさんにもここしかない部品の発注以外は、他の業者の検討をお勧めします。
<追伸>テスト起動
とりあえず、Win7の筆者のパソコンとBeagleBoneのUSB-OTG端子とを接続すると、電源がUSB経由で供給され起動した
必要なドライバ類はWin7が勝手にダウンロードしてきて繋がった。
初期ユーザー:root 、パスワード無しでログインまで確認して今日はこれまで。 後日記事Upするのでご期待を。