ガジェット

RaspberryPi が届いた

RaspberryPi が届いた

6/20発注→7/25夕英国発送→ヒースローから成田直行便→7/27成田着→7/29朝受け取り

リードタイム公称9週間だったから、メーカが頑張ったのだろうと思う

宅配業者はDHL→国内配送は佐川急便。筆者の都合で受け取り1日遅らせたが、それが無ければ7/28に受け取れた。実質丸2日と半で英国から日本の田舎まで配送。こちらもいい仕事をしてもらったと思う。

さて実際の物がどうかだが、動作確認は、また後日の楽しみということで。

<8/2 追記>
raspbian (=debian) でとりあえず起動を確認。浮動小数点ユニットを活用したraspbianだからか?とりあえずの起動ではそこそこキビキビ動いた。
Raspiの自サイトの記事を優先で書くか、公式wiki 日本語版にも力を入れるか、夏休みの宿題にしようと思う。

Posted by ichmy in ガジェット・Broadcom

Fedora バージョン17 対応着手

Fedora の新しいバージョン17が出たので、本サイトの記事も少しづつ対応していこうと思います
今回のバージョンからARMガジェットに力を入れているようなので、記事拡充にご期待ください。

Posted by ichmy in ガジェット, 仮想OS

RaspberryPi を発注した

RaspberryPi を発注した

3/12 にRSコンポーネンツに登録してから 3ヶ月強、やっと発注できた
商品到着までのリードタイムは公称9週間だから、到着は早くても8月末。

こんな状態で公式サイトの2月末に発売開始アナウンスはまったくの蕎麦屋。
着いたころには旬が過ぎてて、APCなど次のガジェットが面白くなっていると思う。
記事にするかは到着後に考えます。

Posted by ichmy in ガジェット・Broadcom

Pogoplug を発注

Pogoplug を発注した、といっても最近発売された Pogoplug mobile の方じゃなくて旧機種クラシックの方

このPogoplug クラシック はプラグコンピューターの1種なのですが
以前は確か9千円ぐらいしてたかと思うのですが、新機種のおかげで値崩れ、4千円弱で買えた
Sheevaplug の出始めのころ、将来的に安くすると言ってた公約価格$50 にやっと到達
この価格ならあのRaspberryPi にも太刀打ちできると思う
(R-Pi はあとAC電源アダプタとケースを用意する必要があるので取得価格はPogoplug を上回ってしまう)

新機種との比較ですが、Pogoplug mobileは スマホ連携ソフトが大幅に改善されているらしいのですが
本サイト的にはクラウドとかiPhone連携とかには興味が無くすぐにOSごと乗せ変えてしまう予定なので
新機種よりハード性能が高く、しかも安い、旧機種の方を試します
さらに新機種Pogoplug mobile は外部電源アダプタ要なので、もはやプラグコンピューターでは無い。
そんなわけで 新機種Pogoplug mobile は本サイトでは当面掲載見送る予定です

Posted by ichmy in ガジェット・Marvell

Ubuntu Precise Pangolin 対応着手

Ubuntu の新しいバージョン「Precise Pangolin」が出たので、本サイトの記事も少しづつ対応していこうと思います
まずは Panda用から着手したが、
実は例によって Beagleboard-xm のGUI化がうまく行っていない。 まあボチボチやります。

Posted by ichmy in ガジェット, 仮想OS

BeagleBone 到着

BeagleBone がやっと来た。
実は、4月8日に入手できていたのですが、情報処理勉強のため(←してへんやん?)投稿が遅れました

発注2/1→米国発送4/5→受け取り4/8でした。発送以降はいつものUPSセイバースピードですね。

しかし、Mouser の在庫が無いときの発送ロジックはいただけない。

発注当初(2/1時点)の入荷見込み表示は BBが即出荷可能、BBブレッドボードケープが入荷待ち2月末だった。
しかし、いざ2月末になってみると、BBブレッドボードが在庫あるのに、BBが在庫切れ、3月中旬と表示され
さらに3月中旬になると、今度はBBブレッドボードが在庫切れ、4月初旬と表示された。

この表示にはあたま来たが、digikey のようにタイムアウト注文キャンセルが無いので、そのまま待つ
で、やっと来たと。

Mouser は一部日本語表示があるとはいえ、日本人スタッフはいないようなので、
まんま、アメリカに直接注文するのと同じ語学の覚悟と(トラブル時には香港まで国際通話要)
ええ加減な大陸的対応に対する覚悟が必要。 

日本人の読者のみなさんにもここしかない部品の発注以外は、他の業者の検討をお勧めします。

<追伸>テスト起動
とりあえず、Win7の筆者のパソコンとBeagleBoneのUSB-OTG端子とを接続すると、電源がUSB経由で供給され起動した
必要なドライバ類はWin7が勝手にダウンロードしてきて繋がった。
初期ユーザー:root 、パスワード無しでログインまで確認して今日はこれまで。 後日記事Upするのでご期待を。

Posted by ichmy in ガジェット・TI

パンダ上のDebian2

以前の記事で失敗していたpanda上のdebian インストールですが、めでたく成功し、サイトに掲載することができました
HDMI端子のどちらにつなぐか?でだいぶ悩みました。 Ubuntuのときと反対側なので、理屈はよく分かりません
なにはともあれ、とりあえず動いたので良しとします。
次はGentoo に挑戦ですが、こいつはPC上で母艦を構築することすら面倒、ましてやARMでうまく動かせるか?

Posted by ichmy in ガジェット・TI

Mouser から英語のメールが来た

2ヶ月ほど前に、Mouser にBeaglebone を注文したのだが、
今日になって英語のメールが来た。
米国輸出規制に関する申請書を出せという内容なのだが、メールも英語、書く申請書も英語。
本当に日本で商売する気あるのか?

メールで送られてきた Word のファイルに必要事項を書き込んで印刷、手書きで署名を書いて、スキャナーで読み取り
pdf化して送り返す。 ああ面倒ですね。 

Beaglebone は筆者が発注した当時は日本ではMouserからしか発注できなかったが、今はDigi-Key日本 でも買えるので
皆さんにはDigi-key をお薦めします。

(3/24追記) 英語のメールで返事が来て、とりあえず審査は通ったようだ。
納期についても言いたいことがあるが、それは品物が到着してから記事にします。

Posted by ichmy in ガジェット

Pandaboard-ES で ubuntu がうまく立ち上がらないりました、お騒がせし申し訳ありません。

先日購入したPandaboard-ESだが、ubuntu が筆者の環境でうまく走ららないりました、お騒がせし申し訳ありません。

2/19時点での状況
(1) 本サイトにも書いてあるUbuntu公式Wikiの方法では、起動後、パーティションサイズ変更してますの表示は出るが、
 ファイルシステムのマウントに失敗と出て、先へ進まない。未熟者ゆえマニュアルでの対処ができず。
 落ち着いた時点で、fsckして手動マウントを試してみます

(2) 本サイトのBeagleboard-xmへのインストール方法を試したら、CUIはうまく起動するが、GUI化プログラムを
 インストールすると起動途中でハング。

(3) グーぐる先生に聞いたら、MLOを自分でコンパイルして差し替えるとうまく行ったっと呟いた人がいるらしいが、
 未熟者ゆえ再現できず

(4) 日経Linux 3月号を読むと(1)の手順で動作確認済みと書いてある
 (1)をかるく対処してかわしても、記事には書いてないだけかな?

といった感じで、自分の未熟さを痛感。まだ、やるべきことが多いので、来月落ち着いたらリベンジします。

<追記2/29>
うまでしか Blogによると、再度SDカードをフォーマットしなおすと動く可能性があるらしい。これも試してみます。

<追記3/3>
Google Groupによると電源アダプタの容量を2A→4Aに増強したらそのままのUbuntu11.10でも動いたとの報告が……orz、 ちょっと日本橋に行ってきます。

<追記3/5>
結局、SDカードを別のものにしたら、そのままのUbuntu11.10 で立ち上がりました。
立ち上がらなかったカード:KINGMAX製 SDHCカード class10 16GB
立ち上がったカード:KingMax製 microSDHCカード 8GB class10 アダプタ経由で接続
電源やMLO、U-bootの差し替えは筆者の環境では状況は変わりませんでした
立ち上がらなかったカードもWindowsパソコンにつなぐと普通にフォーマットできるのでカード破損ではなく相性の問題か?
立ち上がるための条件はまったく解明できませんでした。 お騒がせし申し訳ありません。

Posted by ichmy in ガジェット・TI

Pandaboard-ES を発注

Pandaboardの新Ver Pandaboard-ES を発注しました

ちょっとCPU速度が上がっただけのマイナーチェンジだとは思うが、それがはっきりしないのでやむを得ず買って試してみます。
おそらくはMLO,U-bootのみの変更でPandaboard用カーネルやユーザーランドは動くと思うのですが、さてどうでしょう?

<< 2/10 追記 >>
米国に在庫があったので本日早速発送された。
これで面白いのが、UPSでの荷物の搬送経過がリアルタイムで追える事。
本日現在で以下の状況。
———–
Louisville, KY, United States 02/10/2012 3:58 A.M. Departure Scan
02/10/2012 1:00 A.M. Arrival Scan
Thief River Falls, MN, United States 02/09/2012 9:49 P.M. Departure Scan
02/09/2012 8:35 P.M. Origin Scan
United States 02/09/2012 10:17 P.M. Order Processed: Ready for UPS
———–
前回同様だとすると、これからアンカレッジ経由で関空着、大阪南港でヤマト運輸に引き継がれて某いなか県に配送となる
上記時刻も現地時間だったりして、ちょっとした海外旅行気分になれます。
おそらく3日後の月曜日には到着すると思いますが、記事になるかどうかはふたを開けないと分かりません。乞うご期待

<< 2/12 追記 >>
今日の朝、物が届いた。 木曜の夕方発注して日曜の朝に着いたから、都合2日半で到着したことになる。
宅配業者UPSに追加の金を払っていればさらに早く届くから、文明の進歩はそら恐ろしいことになってる。
とりあえず箱を開けて、既存のパンダ舎に入厩してもらったが、基板のサイズはそのままだが、穴径が3.5mmと0.5mm拡大していた
多少の穴あけ寸法誤差を吸収する配慮だとは思うが中途半端。
また、ゴム足の貼り付け位置が穴からずれて、ゴム足は剥がさなくともよくなってました。
今日はここまで、起動テストはまた後日に。

Posted by ichmy in ガジェット・TI