Guruplug Server standard を注文した。
この機種は、発売時に熱暴走騒動(GuruPlugの別機種:Server Plus)があり、発売当時は購入を見送ったもの。
しかし、この手のガジェットには珍しく、日本の代理店がついて技適もとっているとのことなので、改めて買ってみる。
ただ、日本の代理店は高い!! うちのsheevaと性能は変わらないのに2万円。 米国本土へ直接注文すると、本体7,859円+送料3,617円 = 合計11,476円 なので、技適代=8千5百円ナリ、趣味のカンパと思って出しておきます。
熱暴走が本当にGuruplug Server Plus だけの問題か? Standard は本当に大丈夫か? しばらくうちのサーバーとして働かせて検証します。 まあ、うちのサーバーが熱を出してダウンするほどアクセス無いけどね。
<10/13追記> Guruplug が届いた
10/11夕方発注 → 同夜遅く注文確認 →10/12代金振込 → 同日発送 → 10/13昼着。 営業部門はいい仕事しています。
ご苦労様です。
早速テスト起動。っていっても電源とネットケーブルつなぐだけ。 DHCPでリリースされたIPアドレスに向かってssh。ユーザー名root、パスワード nosoup4u でログインで即確認完了。
<10/13 再追記>
さて、u-bootの環境変数でもメモしようか、と思ったら、この機種には USB-OTGポート がないことに今更気づいた
メーカの立場からだと「JTAG 7千円で買ってね」だろうけど、そこまで金かける気はない
本サイト的には、OS載せ替えのために、コンソールからu-bootに接続必須なので
明日、日本橋に行って 1.25mmピッチ4極のコネクタ買って、3.3Vのシリアルコンバータでつないで見る
<11/19追記>
結局、1.25mmピッチの圧着は筆者の腕では無理だったので、そこだけ出来合い品を買いました