OSC京都2013にいってきました
まあ、例によってあまり得るものはありませんでした。
(1) Ras-Pi ユーザグループの名物おね~さんとエレベータで一緒になりました。迫力満点のお美しさですね(よいしょっと)
(2) 京都府警のサイバー捜査班の講演ですが、内容も面白かったのですが、担当の方がスペイン語や中国語を流暢に話すのに
感心しました。国際的な捜査を数多くこなすのに必要な技能なんでしょうけど、筆者もあやかりたい。
と、このままでは手土産なしなので、本サイトでは資格のコンテンツもあったのを思い出し、LPICの講習も受けてきました。
今回のLPICの講習の内容は「ネットワークの設定」。まあ、筆者もよく知ってる内容なんですが、ただ、この辺はディストリビューションによって差があるよなって思ってたら、案の定、Cent OS (=Redhat系)での話をしていた。 たしか、この試験はディストリビューションに依らない試験だってことになってたはずなんですが、実際には基本的なレベルですらディストリビューション間の差が大きすぎ、そうもいっていられないのが現実のようだ。
筆者には、RedHat系の設定ファイル/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg は許せない。コンナRedhat系だけの話を出題
するな、/etc/network の下にしろよって言いたいのだが、まあ、Linuxってくくりの試験を作ろうとしたら、筆者でもそうゆう問題にするだろなって思う。