最近の急激な円安に対応して、Linuxガジェットを比較するこーなーの参考価格の表を更新しました。
つい最近まで円ドル相場は80円ぐらいだったのが、本日2/2現在で92.75円、各輸入ガジェットも千円~3千円ぐらい価格上昇。
どちらかというと円安の方が儲かる会社に所属で、あまり文句は言えないが、ガジェット紹介者としては、急激な変化はチト困る
最近の急激な円安に対応して、Linuxガジェットを比較するこーなーの参考価格の表を更新しました。
つい最近まで円ドル相場は80円ぐらいだったのが、本日2/2現在で92.75円、各輸入ガジェットも千円~3千円ぐらい価格上昇。
どちらかというと円安の方が儲かる会社に所属で、あまり文句は言えないが、ガジェット紹介者としては、急激な変化はチト困る
韓国サムスン電子のODROID-U2を発注した。
このボードはCPU 1.7GHz×4で、RAMは2G、とPANDABOARD のさらに上を行く高性能ボードだ
その性能とやらを直接確かめるために買った。額面どうりだと相当に期待できる
ただ、ボードのケースと称して、武骨なヒートシンクが付属し、お世辞にも見栄えがいいとは言えないが、ガラクタだらけの筆者の部屋には問題ない。
この程度の代物を日本のメーカにも作ってほしかったが、ルネサスがやっとARMコアのRZシリーズを始めました、って具合だから、この分野では韓国にも数年遅れてる。ガラパゴス諸島の日本だから仕方ないか。
<1/6追記>
折角メーカが年始返上で1/3に発送してくれたというのに、土日祝に仕事しないFedexのせいで、広州のFedexアジア基地局に
留め置かれている俺のODROID-U2、韓国から広州にと日本から余計に遠ざかっているのも腹立たしい。土日に配送しろ
とは言わないが、基地局間搬送ぐらいしろよ。仁川→関空直行便ぐらいあるだろうに、韓国は北米東海岸より遠い国だ
<1/8追記>
土日休んだFedexがその後、猛烈に仕事してくれた。やればできる子だった
1/3夜出荷→1/4夜仁川発→1/5広州着後留置→1/8早朝広州発→同日朝関空着→同日昼大阪南港で西武運輸に引き継ぎ→同日夕いなか県の筆者宅着。
普段だと1、2日かかる通関処理を1時間ほどで片づけてくれたみたい。即日配達してくれた西武運輸もGJです。
RaspberryPi の2号機を発注した。
リビジョンが上がって、RAMも 256MB → 512MB に増量とのことで、もう1台買ってみた
今回の発注先は、納期の評判の悪いRSから、ケースと抱き合わせ販売だが納期が早い、ModMyPiに変更してみた。
今回はついでに抱き合わせのケースと、効果があるのか?ヒートシンク、PIO信号外だしケーブルも買って
送料と〆て£45.8英国ポンド(=¥6,318円、Paypal手数料込)。今回の発注で年内に到着したら、RSはお勧め購入先から外します。
追伸:今回の発注に当たっては、Farnell の日本の代理店にも一応声はかけた
キーワード”Rasp” で検索すると、RasPi512MB版がHit。納期は要見積りヨロシクとの表示がでたので、
こちらもついでにケースやSDカード等と合わせて見積もり依頼したが、返事が返ってきたのはRasPi以外のついで品のみ
肝心のRasPi が見積もりリストに含まれていない。 この代理店は、やる気なし販売拒否のようだ。
<12/5追記>
ModMyPiのステータス表示が昨日の深夜、発注からなんと2時間半で、「shipped」に変わった。
ただ、発送方法が英国の「Royal Mail Airmail Worldwide」(日本の定形郵便物に相当)でトラッキングがついてないので
本当に発送したのかは確証はないが、きわめて速い対応といえる。
しかし、ただの普通郵便なので到着に1~2週間かかるみたい。到着するかも怪しいが気長に待ちます。
<12/13追記>
本日MOdMyPiから箱が届いた。トラッキングの無い普通郵便なので詳細は不明だが
12/4夜発注→その日のうちに発送→12/13着(7営業日後)だった。
そうこうしてるうちにRSの方も生産が追いつき始め、リードタイムが改善してるらしい。記事をどうするか少し考えます。
それにしても、普通郵便なので本当に箱ごと郵便受けに入れられていた。まあ、そんなもんか。
日系IT pro によるとWandboard というのが出るらしい。
Linuxガジェットを比較するこーなーが、SOCメーカ毎の表になっているのは
この表にないSOCメーカは必ずこの手のガジェットを出してくるだろうという読みからで
今回 Freescale 社から出てくることになった。Qualcomm からもなんかでないかなぁ
がじぇるねにもOSが乗ればいいのになぁ。
今回画期的なのが、日本の代理店が発売元のサイトからきちんと紹介されていること。
RS とか Digi-key とか Mouser とかはもともと外国の店だから除外すると、日本で初めてのことでは?
日本国内プレミアム(=日本代理店価格 ― (本国から直輸入価格+送料))が1万円以上も付くほかのガジェットと違い、
ソコソコの価格差で売ってくれるらしいので期待したい
うまくいけばクリスマスプレゼントに間に合うかな?
本日11/4 より、ichmyのサイトにてGuruplug Server Standardの試用を開始しました
本ブログも、Guruplug で動かしています。熱暴走が無いか1か月くらい様子を見てみます
ただし、筆者はチキンなので、別モデルのGuruPlug Server Plus での熱暴走の犯人とされた、無線関係のモジュール
ロードは無し(/root/init_setup.shを編集)、ネットは100Mbps(これは筆者の部屋に1Gbpsのブリッジ機材が無いから)
現在のGuruplug の温度は Sheeva と同等の生暖かい程度で、筆者のサイトにCPU食うほどのアクセスはないので、
まず大丈夫と考えてます。
本サイトの応答が無かったら、生暖かい目でしばらく大目に見てやってください。
<11/19追記>
試用運転の予定期間の半分が経過したが、今のところ異常の兆候は無し。あと半月様子を見ます。
この半月間で、本サイトにアクセスできない期間があったかもしれませんが、筆者の設定(DNS)ミスのためで、
サーバーダウンではありません。
<12/4追記>
本日をもって、1カ月間の試用運転の終了を宣言します。期間中サーバーダウンしたことはありませんでした。
本日以降、各機種テストの都合で、近日中にサーバーマシンは他機種に変更します。
読者の皆さんからはバレないようにローテーションしてるつもりですが、お気づきになられましたか?
掲題のUbuntu新バージョンがリリースされました
今後、各ARMガジェットでも対応インストーラが順次供給されるはずなので
各公式Wiki の対応完了しだい、本サイトにも掲載の予定。
ただ、今のところ本サイトでの対応予定はTI系の各ボード、PandaboardES、Beagleboard-xM、Beagleboneだけなのがつらい
ほかのSOC は、そもそもUbuntuが載ってなかったり、新Verについていっていないとことか、もうちょっとがんばってほしい。
Guruplug Server standard を注文した。
この機種は、発売時に熱暴走騒動(GuruPlugの別機種:Server Plus)があり、発売当時は購入を見送ったもの。
しかし、この手のガジェットには珍しく、日本の代理店がついて技適もとっているとのことなので、改めて買ってみる。
ただ、日本の代理店は高い!! うちのsheevaと性能は変わらないのに2万円。 米国本土へ直接注文すると、本体7,859円+送料3,617円 = 合計11,476円 なので、技適代=8千5百円ナリ、趣味のカンパと思って出しておきます。
熱暴走が本当にGuruplug Server Plus だけの問題か? Standard は本当に大丈夫か? しばらくうちのサーバーとして働かせて検証します。 まあ、うちのサーバーが熱を出してダウンするほどアクセス無いけどね。
<10/13追記> Guruplug が届いた
10/11夕方発注 → 同夜遅く注文確認 →10/12代金振込 → 同日発送 → 10/13昼着。 営業部門はいい仕事しています。
ご苦労様です。
早速テスト起動。っていっても電源とネットケーブルつなぐだけ。 DHCPでリリースされたIPアドレスに向かってssh。ユーザー名root、パスワード nosoup4u でログインで即確認完了。
<10/13 再追記>
さて、u-bootの環境変数でもメモしようか、と思ったら、この機種には USB-OTGポート がないことに今更気づいた
メーカの立場からだと「JTAG 7千円で買ってね」だろうけど、そこまで金かける気はない
本サイト的には、OS載せ替えのために、コンソールからu-bootに接続必須なので
明日、日本橋に行って 1.25mmピッチ4極のコネクタ買って、3.3Vのシリアルコンバータでつないで見る
<11/19追記>
結局、1.25mmピッチの圧着は筆者の腕では無理だったので、そこだけ出来合い品を買いました
TrimSlice をテストしているのですが
なぜか反応がやたらと遅い。
調べているとメモリ1G積んでいるのに、OSから512Mしか認識されていない。
さらに調べると、それはGPUに振り分けているからで、bootarg で指定すると1G全部OSに渡るが、グラフィックは使えない
そうするくらいなら うちのsheevaのほうがいいじゃん。ってなってしまいましたとさ。………orz
Trim-Slice H Diskless が早速届いた
イスラエルからの日本直行便は無いので、面白い経路をたどっている
7/27発注→8/2発送→ロッド(イスラエル)→イスタンブール(トルコ)→8/3ケルン(独)→8/4深圳(中)→成田→関空→8/5受取
それでも某いなか県への配送に丸3日掛かっていないのはUPS+ヤマト運輸はいい仕事してます。
ただ、残念なお知らせがひとつ。
今回購入したTrimslice は$260 のため、個人通関時の日本の消費税の免税ポイントを超えてしまい、
受け取り時に、ヤマト運輸に500円余計に払う必要がありました。ご参考まで。
<8/9 追記>
Ubuntu Natty でとりあえず起動確認。でもUbuntuなのにPrecise Pangolinじゃないのが悲しい。記事化はもうしばらくお待ちください。
Trim-Slice H Diskless を発注した。
Trim-Slice は NVIDIA Tegra2を搭載した超小型デスクトップマシンだ
今回発注した H Diskless のポイントは筐体の中に2.5インチハードディスクが内蔵できることだ。
これで熱暴走の心配が無いようなら家サーバーの決定版になると思って買ってみた
まあ、記事になるかどうか?は、後日の楽しみに。