スポンサーのST-Ericssonの解散に伴い、SNOWBALL Boardが、生産終了、在庫投げ売り中とのこと。
残念ですが、Linuxガジェットを比較するこーなの表から削除(ST-Ericcsonの行も)します。
ガジェット
ODROID-XU が届いた
ODROID-XU が韓国から届いた
今回のFedexの仕事はいただけない
8/25発注→9/12発送→9/16夕まで仁川で休み→9/17早朝、中国広州を経由し→9/17朝関空着→9/17昼、西武運輸へ引き継ぎ
→9/18早朝、西濃運輸へ孫請け→9/18夕方、某田舎県の筆者宅着
まあ、エコノミーだから仕方がないが、仁川で4日も寝た上に、西武運輸も今回は西濃運輸に孫請けさせて2日も掛けた。
これがアメリカ東海岸からなら3日ぐらいで来るのに。 やはり隣の韓国はアメリカよりも遠い国だ
あと、付属の電源アダプターを確認したが、やはり日本のPSEマークは付いていない。
手持ちの電源での動作を確認したら、付属の電源はごみ箱直行
<9/20追記>
とりあえず、eMMC、モニタ、マウス、キーボードを繋ぎ、初期起動確認。特に問題なくAndroid画面 が立ち上がる
ファンは必要なときのみ回るようにコントロールされている。音はそう気にならないが、夜間にどうかは再検証します
手持ちの5V2Aの電源で起動確認したので、付属の電源はごみ箱ポイ。
Radxa Rock というのが出るらしい
Radxa Rock という中華ボードが出るらしい。
SOCはRockchip RK3188 (4コア×1.6GHz、Cortex-A9)、RAMは2GB、予定価格は$89
中華ボードもここまで来たか。額面どおりなら素晴らしい。
まあ、中華なんですぐには信じがたく、当面は様子見ですが、要注目と思います。
対して日本は.........
Cubox-i が出るらしい
ODROID-XU を発注しました
ODROID-XUを、発注しちゃいました
最近、ガジェットで遊ぼうのこーなを全面改装中で、記事かできるのはそのリリース後で、いつになるやらわかりませんが、
とりあえず発注
あんまり、慌てて発注すると、よくない前例(Guruplug Server Plus の初期トラブル、熱暴走問題)があり、抱えている弱点も
同じ熱問題となると、かなり心配だが、まあファンも付いてるし何とかなるでしょう
今回発注したのは、本体ボード、eMMC 16GB、拡張IOボードの3つ。
初ロットは9/10発送らしいけど、付属品込での発注だと少し遅れて9月中の発送になるらしい
ボチボチ待ちます
Cubieboard2 が届いた
Cubieboard2 が中国から届いた
ううん、一応、物はそろっているか。
物は計4つ頼んだのに包みは3つ、あれっケースが1つ足りないって思ってたら、A20ボードの箱の中に入ってました。
日程的には
7/27発注 → 7/30 ShippingNotification → 8/3 中国EMS 管理下に→ 8/3 深セン発 → 8/5 大阪国際空港着
8/6朝 通関完了 → 8/6 某田舎県の筆者宅着
ううん、発送はやはり中華品質だなぁ
(1) ShippingNotification ってメール来たけど本文何もなし、追跡Noぐらい教えろよ、ホントに出荷したんかぁ?
(2) DHL/Fedex での発送を頼んで$25払ったはずなのに、中国EMSで来たよ。
(3) メーカのいう出荷と中国EMS追跡開始までに大きな差があるが、途中に代理店が絡むのと、中国EMSもいい加減らしいからそんなもんか
(4) 納品書も、ねーよ。
(5) 送り状には品名「ボード」員数「1」価格「$10」って書いてある
真面目に書いても、今回の価格だと¥16,666-行かないから日本の消費税も関税もかからないのだが、下手すりゃ脱税だよ。
とまあ、ここまでは想定内だが、中身の品質は?はたしてどうなるか?
OSC京都に行ってきました
OSC京都2013にいってきました
まあ、例によってあまり得るものはありませんでした。
(1) Ras-Pi ユーザグループの名物おね~さんとエレベータで一緒になりました。迫力満点のお美しさですね(よいしょっと)
(2) 京都府警のサイバー捜査班の講演ですが、内容も面白かったのですが、担当の方がスペイン語や中国語を流暢に話すのに
感心しました。国際的な捜査を数多くこなすのに必要な技能なんでしょうけど、筆者もあやかりたい。
と、このままでは手土産なしなので、本サイトでは資格のコンテンツもあったのを思い出し、LPICの講習も受けてきました。
今回のLPICの講習の内容は「ネットワークの設定」。まあ、筆者もよく知ってる内容なんですが、ただ、この辺はディストリビューションによって差があるよなって思ってたら、案の定、Cent OS (=Redhat系)での話をしていた。 たしか、この試験はディストリビューションに依らない試験だってことになってたはずなんですが、実際には基本的なレベルですらディストリビューション間の差が大きすぎ、そうもいっていられないのが現実のようだ。
筆者には、RedHat系の設定ファイル/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg は許せない。コンナRedhat系だけの話を出題
するな、/etc/network の下にしろよって言いたいのだが、まあ、Linuxってくくりの試験を作ろうとしたら、筆者でもそうゆう問題にするだろなって思う。
ODROID-XU が発表されました
読者の方より、ODROID-XU が発表されたとの情報を頂きました。貴重な情報有難うございました。
さて、このODROID-XU ですが、この手のボードでは2例目となるCortex-A15搭載のボードで、A15×4 1.6GHz と A7×4 の
計8コア持ちで高性能ぶりが期待できますが、残念なことにファン付きになってます。
この性能ではやむを得ないとは思いますが、ケースの工夫などでファンレス運用できないものか? この辺は追って情報収集します。
また、このボードにはODROID-XU+E なる機種もあるようです。+Eには細かな電力管理ができるユニットが付属しているらしいですが、本サイトではモバイル機器の開発では無く、自宅でのAC電源下での運用を想定していますので、あまり詳しくは紹介できないと思います。
実際の発送は9月かららしいです。その頃までに情報収集し、特に問題なければ買って試してみます。記事化できるかは未定ですが、ご期待ください。
(8/3追記) おっと、ODROID-XU を8/31 までに注文すると早期予約割引で、$169→$149ですよって書き忘れた
筆者は8/31ぎりぎりまで情報見極めてから、購入検討します。
Cubieboard2 を発注しました
Cubieboard2 を発注しました
今回は、中国本土の公式ショップr0ckstoreに発注しました
発注したのは、Cubieboard2 と前型のCubieboard、ケース2種です。
うまく走ったら、また記事にします。
今回は発注できませんでしたが、前型のCubieboard なら、日本代理店の株式会社瑞起さんがアマゾンに出品されてます。
公式ショップからの国際宅配便代$25を考慮しても少しお高いので、今回はパス。
しかし、アマゾンさんも絡んでいるのと、公式サイトからも直接紹介されているから、信用度は十分高いと思います。
Cubieboard2 が出てるのに気付いた
すみません、最近反応が遅くて。
次々に増殖する、中華A10ボードなんですが、Cubieboard の新機種が Allwinner-A20 を搭載して登場。
先月末より発売されていたのに、今更気づいた。
Cortex A7 の2コアモデルですが、CPU速度は900MHzに抑えられているらしい。
設定によっては、1.1GHz まで行くらしいですが、ファンなしでどこまでいけるかは不明
これも、何かコメントいただければ、買って記事化するかも?