そろそろ、Rcokchip のメカも本サイトで紹介しとく必要あるかもしれんが、
ただ、買おうにも、筆者もよく目にしていたMiniandが店じまい?の様で、
公式サイトから直接買うしかなさそうだが、送料が表示されない?ひょっとして無料?? といまいち信用出来ない。
ガジェット
また日本橋の偵察(その4)
またまた、日本橋巡回の報告
Raspberry PI2ですが、シリコンハウス共立さん、マルツ・大阪日本橋店さん、千石電商・大阪日本橋店さんで、扱っておられました
しかし、今回はなぜか各店で値段に差がつき、マルツさんで¥5,100-、千石さんで¥5,600-、共立さんで¥6,100- でした。
あと、共立さんで、Edison も販売、デジットさんで、Beagleboneの販売を再開されていたのが目につきました
祝!! Raspberry PI 2 Model B 発売
Raspberry PI の新機種 Rasbberry PI 2 Model B が発売されました
新機種のCPU は、ARM-v7 の900MHz×4コア、RAMは1G、らしいです。
これで普通の Ubuntu や Debian が動くマシンになります。サラバRaspbian。
さらに、無償のWin10が提供されるらしいですが、こちらがまともに動くかは未知数
(おそらく無理)ですが、話のタネには、なるでしょう。
あと、ケースが心配なのですが、Adafruit によると、Type B+ と同じものが使えるらしいので、即、RSさんに発注しました。
さて、RSさんでの表示では、在庫有り、5日ぐらいで発送と有りましたが、実際はどうなるやら、ボチボチ待ちます。
<2/10追記>
本日、無事到着
2/2夜発注→2/9夜 横浜発送→2/10夜 田舎県筆者宅着
一応、5営業日以内のギリで、発送されたので良しとする。
<3/16追記>
ようやく、本日火入れ式、無事起動確認。 荷が到着してから1か月以上もかかってしまった
ボチボチRaspiの各記事をRas-PI2用に書き換えていきます
祝??Fedora21 リリース
これも、今頃何いってるんだ。といわれるでしょうけど、掲題Fedora の新バージョンに今気づいた。
本サイトとFedora とは、昔から相性悪いので、毎度対応が遅れ、申し訳ありません
<2/9追記>
Linuxで遊ぼうのこーなを、Fedora21対応にしたので、見てね
自作ケースですが、なかなかうまくいかないですねぇ
先日発注した、Raspberry PI用の自作アクリルケース試作品がとどいた
寸法は注意深く入れたつもりだったんですが、やはりズレが出ますね(リーマーで穴広げねば)
ポリカネジのワッシャが予想以上に高さを食い、ネジ長が不足。これも嵌めて見ないと分からない
ワッシャ外しても、問題なさそうなんですが、バッキって割れそう
あと、Raspberry PI は USBのところのフランジが予想以上に出っ張っていて、穴が通らない
無理やり押し込むと、アクリルが割れてしまった。
これにめげずに第2版を近日中に出稿予定。
Raspberry PI 用の自作ケース設計完
Raspberry PI用のアクリルケースの設計図を作成しました
まだ、設計図しかない段階ですが、これがうまくいけば、
いろんなマイナーなガジェットでも、格好いい箱に入れられて、愛着度が増す(予定)
設計の元になったのは、Adafruitさんが公開されいている、ケースの設計図。
ただ、ウチのサイトでの設計変更は、せっかくのはめ込み式をネジ止め式に変更とか、
基板の固定もネジ止め式に変更と、便利さが退化
他にも通風孔を変更したりで、ほとんど元の原型をとどめていないです。 Adafruitさんごめんなさい
うまく行けば、設計図を本サイトで順次公開予定です。お楽しみに。
<12/29追記>
本日、レーザー加工見積もり依頼を、工房Emerge+ さんに出稿。 ポリカネジ部品を、ヒロスギネット さんに発注。
いずれも年末休み中だから、慌てて出さなくてもよかったのですが。
ODROID-C1 を発注
ODROID-C1 を発注しました
先の記事で、正月以降に検討しますと言っていたのに
結局発注してしまいました
実は、ODROID 用のシリアル機器を紛失してしまいまして、
自作しようと、Molex5268 の4極のコネクタとコンタクトピンを買ったのですが
コンタクトピンの小ささに唖然。
以前、無謀にも1mmピッチのコネクタを圧着しようとした時の記憶がよみがえる
私の腕では、これは無理だと。
で、コンソール機器を買うついでに、C1 も発注っと。
で、例によって普通郵便なので、2~4週間待ちで、年内入荷は無理かも?
<12/23追記>
今日の夕方、着荷しました
発注12/15→発送12/18→ソウル発12/19→川崎着12/20→通関完12/21→某田舎県筆者宅着12/23
とりあえず、開封。 ううん、別途買った専用ケースがいただけない。
このボードはSDカードの口がボード中央にあり、箱の外からアクセスできないが
ケースが開けづらく、無理にあけようとすると、爪が割れてしまいそう。
この問題は、自作でケースを作っても解決しづらそうで、ボード設計センスの問題だろう
まあ、この値段のボードに、あまり期待するなって事だろうか。
<1/2追記>
無事、火入れ式も完了。ただ、OSはまだ、AndroidとUbuntuしかメーカサイトに無し、他はクリスマス休暇の後だってさ
あと、(以前ODROID-U2の時も書いた気がしますが)この機種の最大の問題点は電源端子が特殊なこと。詳細は下の記事参照してほしいのですが、対応電源お持ちでない方は、購入時にUSB電源変換プラグも一緒に買ってください。
Odroid-C1で遊ぼうのこーな、を作ったので見てね。
Raspberry Pi type-B+ を購入しました
Raspberry Pi type-B+ を購入しました
シリコンハウス共立さんで、年末ワゴンセールをやってたので、衝動買いで購入。
本体に付いていたケース(のはめ込み機構)に興味があったのですが
筆者が無理に嵌めたからか、アクリルの端が割れてしまった…orz
このはめ込み機構を真似をしてpcDuino のケースを自作しようとしていたのですが
自作では、はめ込み機構は、あきらめて、ネジ止め式にした方がよさげ
基板自体もネジ止めして浮かせないと、心配ですし。。。
<12/16追記>
本日、火入れ式(初期起動確認)を執り行いました。Raspbian が無事起動
ODROID-C1 が発売されました
ODROID-XU3-Lite に掛かる日本の消費税について
ODROID-XU3 Lite に掛かった日本の消費税について調べたのでメモする
(これは、以前の記事の改訂版です)
個人で物を輸入すると、4つの税がかかる。
(1) 関税、(2) 通関手数料(税関に支払う)、(3) 消費税 (4) 地方消費税
今回のUPS は掛からなかったが、 (5) 通関手数料(Fedexに支払う) がかかることがあります。
まず、(1) 関税だが、今回の計算機、通信機器、については、税率ゼロ%
(2) の通関手数料は、関税がかかれば荷物1つにつき¥200-だが、関税ゼロなので無料
次に、(3)消費税の計算には、まず、課税申告額(CIF)を求める
今回の購入価格=本体価格$99+eMMC $49=$148
課税申告額 = 商品価格*ドル相場*60% =$148*117.87(¥/$、12/6時点)*60%
= ¥10,466
この課税申告額が1万円以下、つまり、本体価格が¥16,666以下なら免税。 今回は残念ながら課税
付属品を買わなければ免税だったのだが、別途買うには送料$30がバカ高くつく
さて、税額ですが
消費税率6.3%(国の取り分)なので、¥10、466*6.3%=¥659、 100単位以下切り捨てなので ¥600ー
地方消費税率1.7%で、、¥10、466*1.7%=¥177、 100単位以下切り捨てなので ¥100ー
締めて、税額¥700ー ナリ
ううん、こんなところにも円安の影響が。。。(この程度の板で、以前の円ドル相場なら免税点超えない)
支払方法は、今回のUPSさんの場合は、消費税を配送のヤマト運輸のドライバに直接支払いました。
(Fedex さんの場合は、後日請求書が(Fedex手数料込で)送られてくる。コンビニで支払う)