ガジェット

Wandboard というのが出るらしい

日系IT pro によるとWandboard というのが出るらしい。

Linuxガジェットを比較するこーなーが、SOCメーカ毎の表になっているのは
この表にないSOCメーカは必ずこの手のガジェットを出してくるだろうという読みからで
今回 Freescale 社から出てくることになった。Qualcomm からもなんかでないかなぁ
がじぇるねにもOSが乗ればいいのになぁ。

今回画期的なのが、日本の代理店が発売元のサイトからきちんと紹介されていること。
RS とか Digi-key とか Mouser とかはもともと外国の店だから除外すると、日本で初めてのことでは?
日本国内プレミアム(=日本代理店価格 ― (本国から直輸入価格+送料))が1万円以上も付くほかのガジェットと違い、
ソコソコの価格差で売ってくれるらしいので期待したい

うまくいけばクリスマスプレゼントに間に合うかな? 

Posted by ichmy in ガジェット・NXP

Guruplug Server Standard 試用開始

本日11/4 より、ichmyのサイトにてGuruplug Server Standardの試用を開始しました

本ブログも、Guruplug で動かしています。熱暴走が無いか1か月くらい様子を見てみます

ただし、筆者はチキンなので、別モデルのGuruPlug Server Plus での熱暴走の犯人とされた、無線関係のモジュール
ロードは無し(/root/init_setup.shを編集)、ネットは100Mbps(これは筆者の部屋に1Gbpsのブリッジ機材が無いから)
現在のGuruplug の温度は Sheeva と同等の生暖かい程度で、筆者のサイトにCPU食うほどのアクセスはないので、
まず大丈夫と考えてます。

本サイトの応答が無かったら、生暖かい目でしばらく大目に見てやってください。
<11/19追記>
試用運転の予定期間の半分が経過したが、今のところ異常の兆候は無し。あと半月様子を見ます。
この半月間で、本サイトにアクセスできない期間があったかもしれませんが、筆者の設定(DNS)ミスのためで、
サーバーダウンではありません。
<12/4追記>
本日をもって、1カ月間の試用運転の終了を宣言します。期間中サーバーダウンしたことはありませんでした。
本日以降、各機種テストの都合で、近日中にサーバーマシンは他機種に変更します。
読者の皆さんからはバレないようにローテーションしてるつもりですが、お気づきになられましたか?

Posted by ichmy in ガジェット・Marvell, サーバ

祝Ubuntu 12.10 リリース

掲題のUbuntu新バージョンがリリースされました

今後、各ARMガジェットでも対応インストーラが順次供給されるはずなので
各公式Wiki の対応完了しだい、本サイトにも掲載の予定。
ただ、今のところ本サイトでの対応予定はTI系の各ボード、PandaboardESBeagleboard-xMBeagleboneだけなのがつらい
ほかのSOC は、そもそもUbuntuが載ってなかったり、新Verについていっていないとことか、もうちょっとがんばってほしい。

Posted by ichmy in ガジェット, 仮想OS

Guruplug Server を注文した

Guruplug Server standard を注文した。

この機種は、発売時に熱暴走騒動(GuruPlugの別機種:Server Plus)があり、発売当時は購入を見送ったもの。
しかし、この手のガジェットには珍しく、日本の代理店がついて技適もとっているとのことなので、改めて買ってみる。

ただ、日本の代理店は高い!! うちのsheevaと性能は変わらないのに2万円。 米国本土へ直接注文すると、本体7,859円+送料3,617円 = 合計11,476円 なので、技適代=8千5百円ナリ、趣味のカンパと思って出しておきます。

熱暴走が本当にGuruplug Server Plus だけの問題か? Standard は本当に大丈夫か? しばらくうちのサーバーとして働かせて検証します。 まあ、うちのサーバーが熱を出してダウンするほどアクセス無いけどね。

<10/13追記> Guruplug が届いた
10/11夕方発注 → 同夜遅く注文確認 →10/12代金振込 → 同日発送 → 10/13昼着。 営業部門はいい仕事しています。
ご苦労様です。
早速テスト起動。っていっても電源とネットケーブルつなぐだけ。 DHCPでリリースされたIPアドレスに向かってssh。ユーザー名root、パスワード nosoup4u でログインで即確認完了。
<10/13 再追記>
さて、u-bootの環境変数でもメモしようか、と思ったら、この機種には USB-OTGポート がないことに今更気づいた
メーカの立場からだと「JTAG 7千円で買ってね」だろうけど、そこまで金かける気はない
本サイト的には、OS載せ替えのために、コンソールからu-bootに接続必須なので
明日、日本橋に行って 1.25mmピッチ4極のコネクタ買って、3.3Vのシリアルコンバータでつないで見る
<11/19追記>
結局、1.25mmピッチの圧着は筆者の腕では無理だったので、そこだけ出来合い品を買いました

Posted by ichmy in ガジェット・Marvell

trimslice の反応がやたらと遅い

TrimSlice をテストしているのですが

なぜか反応がやたらと遅い。 
調べているとメモリ1G積んでいるのに、OSから512Mしか認識されていない。
さらに調べると、それはGPUに振り分けているからで、bootarg で指定すると1G全部OSに渡るが、グラフィックは使えない
そうするくらいなら うちのsheevaのほうがいいじゃん。ってなってしまいましたとさ。………orz

Posted by ichmy in ガジェット・NVIDIA

Trim-Slice H Diskless が早速届いた

Trim-Slice H Diskless が早速届いた

イスラエルからの日本直行便は無いので、面白い経路をたどっている
7/27発注→8/2発送→ロッド(イスラエル)→イスタンブール(トルコ)→8/3ケルン(独)→8/4深圳(中)→成田→関空→8/5受取
それでも某いなか県への配送に丸3日掛かっていないのはUPS+ヤマト運輸はいい仕事してます。

ただ、残念なお知らせがひとつ。
今回購入したTrimslice は$260 のため、個人通関時の日本の消費税の免税ポイントを超えてしまい、
受け取り時に、ヤマト運輸に500円余計に払う必要がありました。ご参考まで。

<8/9 追記>
Ubuntu Natty でとりあえず起動確認。でもUbuntuなのにPrecise Pangolinじゃないのが悲しい。記事化はもうしばらくお待ちください。

Posted by ichmy in ガジェット・NVIDIA

Trim-Slice H Diskless を発注

Trim-Slice H Diskless  を発注した。

Trim-Slice は NVIDIA Tegra2を搭載した超小型デスクトップマシンだ
今回発注した H Diskless のポイントは筐体の中に2.5インチハードディスクが内蔵できることだ。
これで熱暴走の心配が無いようなら家サーバーの決定版になると思って買ってみた
まあ、記事になるかどうか?は、後日の楽しみに。

Posted by ichmy in ガジェット・NVIDIA

RaspberryPi が届いた

RaspberryPi が届いた

6/20発注→7/25夕英国発送→ヒースローから成田直行便→7/27成田着→7/29朝受け取り

リードタイム公称9週間だったから、メーカが頑張ったのだろうと思う

宅配業者はDHL→国内配送は佐川急便。筆者の都合で受け取り1日遅らせたが、それが無ければ7/28に受け取れた。実質丸2日と半で英国から日本の田舎まで配送。こちらもいい仕事をしてもらったと思う。

さて実際の物がどうかだが、動作確認は、また後日の楽しみということで。

<8/2 追記>
raspbian (=debian) でとりあえず起動を確認。浮動小数点ユニットを活用したraspbianだからか?とりあえずの起動ではそこそこキビキビ動いた。
Raspiの自サイトの記事を優先で書くか、公式wiki 日本語版にも力を入れるか、夏休みの宿題にしようと思う。

Posted by ichmy in ガジェット・Broadcom

Fedora バージョン17 対応着手

Fedora の新しいバージョン17が出たので、本サイトの記事も少しづつ対応していこうと思います
今回のバージョンからARMガジェットに力を入れているようなので、記事拡充にご期待ください。

Posted by ichmy in ガジェット, 仮想OS

RaspberryPi を発注した

RaspberryPi を発注した

3/12 にRSコンポーネンツに登録してから 3ヶ月強、やっと発注できた
商品到着までのリードタイムは公称9週間だから、到着は早くても8月末。

こんな状態で公式サイトの2月末に発売開始アナウンスはまったくの蕎麦屋。
着いたころには旬が過ぎてて、APCなど次のガジェットが面白くなっていると思う。
記事にするかは到着後に考えます。

Posted by ichmy in ガジェット・Broadcom