今頃何いってるんだ。といわれるでしょうけど、掲題openSUSE の新バージョンに今気づいた。
ただ、ぼちぼち対応しますって言っても、Arm各ボードは、13.1には誰もついてきていません!
今頃何いってるんだ。といわれるでしょうけど、掲題openSUSE の新バージョンに今気づいた。
ただ、ぼちぼち対応しますって言っても、Arm各ボードは、13.1には誰もついてきていません!
年の瀬もおし迫ったというのに、掲題の Fedora 新バージョンのリリースに、今頃気が付きました。
前々のバージョンのFedora18 ですら、まともに紹介しきれてないのに、また新バージョンとは……orz
この正月中に何とか、追いつきたいと思います。
(1/3追記) BeagleBone Black にFedora20 を入れてみたが、USB不可、HDMI不可。
本家Wiki をよく見ると、それらはKernel3.12 で対応予定って書いてある。
Fedora の宣伝では、Armを本格的にサポートってあるが、やはりこの程度の完成度か。。。orz
ODROID-U3が出るらしい
でも、スペック上は、ODROID-U2 となんら変わらず、ソフトもフルコンパチらしい
武骨なヒートシンクをやめて小さくし、ケースに入れるようにしました。 ってことらしい
筆者は、ケースいらずの ODROID-U2 の方がいいアイデアだと思うのですが
というわけで、ODROID-U2 と差はないようなので、本サイトでは ODROID-U3 は購入しませんが、
電源プラグが特殊なことさえなければ、いいマシンだと思います。
ルネサス製Cortex-A9 搭載の各種センサ評価ボード「CEV-RZ/A1L」が出るらしい
ただ、価格が¥8,715 なのと、クロックが400M なので、当面は様子見します。
前から気になっていたが、よくわからなかったArndale Octa Boardだが、
SOC がバージョンアップ(Exynos5410 → 5420) して、これまでの ODROID-UX 同様のナンチャッテ8コアから、
実際に8コア同時に動く真の8コアになったらしい
ただ、執筆日現在、販売体制が確立して無いようで、韓国に現金払いしないと買えないらしいのと
どっちにしろ、本当にこの、「big.LITTLE MP」で全コアすべて同時に動くか?は、もう少し見極めないと
<11/9追記>
韓国への送金条件 「only cash(TT in advanced)」(前払いの銀行振込み)って実際どうやるのか調べてみた。 銀行にいって、窓口で一筆書くとできるらしいが、海外送金手数料 4,000円とか、関係銀行手数料 2,500円 とか書いてある。ここまでやるとイッパシの輸入業者を気取れるけど、基板1枚買うのにそこまでできるかぁぃ。
掲題のUbuntu新バージョンがリリースされました
今後、各ARMガジェットでも対応インストーラが順次供給されるはずなので
各公式Wiki の対応完了しだい、本サイトにも掲載の予定。
また、Windowsですが、母艦のOSを来週あたりクリーンインストールし直します
Hyper-V が新バージョンになるらしいのですが、詳細は分かりません。
復帰にしばらくかかるかと思いますが、また記事更新します
Arduino TRE が出るらしい
Arduino の次の機種は ARM Cortex-A8 1GHz を積んだ Linux 機になるらしい
性能的には Beagleboard-xM 並みぐらいか?
この手のマシンはすでにpcDuino があり、アイデアとしては後追い2番煎じだが
先の記事のインテル Galileo よりかは期待できるかも?
さらにバックにTI社が付くとなると、ビックリするような戦略的価格で勝負(例えばRaspberry Pi Type-Aの$25以下)してくるとかあるかも?
実際の発売は来春らしいので、それまで期待しつつ待ちます
インテルからArduino互換ボードのGalileoというのが出るらしい
CPUはQuark X1000で、400MHz駆動。命令セットは32bitのPentium互換。
Arduino互換ボードということで、電子工作向けだが、LinuxなどのOSも走ってほしいなぁ
ただ、価格は記事によると$60~$100ぐらいでは?とのこと
発表されたあと、Linuxが走るようになれば、本サイトに載せるか?検討します
先日買った、ODROID-XUに掛かる日本の消費税の請求が今頃来た
いい機会なので、個人輸入の際の日本の税について、メモしておく
(ただし、来年4月の消費税率アップ時にたぶん制度が変わる)
個人で物を輸入すると、4つの税がかかる。
(1) 関税、(2) 通関手数料(税関に支払う)、(3) 消費税 (4) 地方消費税
今回Fedex の場合はさらに、 (5) 通関手数料(Fedexに支払う) がかかる
まず、(1) 関税だが、今回の計算機、通信機器、については、税率ゼロ%
(2) の通関手数料は、関税がかかれば荷物1つにつき¥200-だが、関税ゼロなので無料
次に、(3)消費税の計算には、まず、課税申告額(CIF)を求める
今回の購入価格=本体価格$149+eMMC $39+IOボード$15=$203
課税申告額 = 商品価格*ドル相場*60% =$203*99.47(¥/$)*60%
= ¥12,115
この課税申告額が1万円以下、つまり、本体価格が¥16,666以下なら免税。 今回は残念ながら課税
付属品を買わなければ免税だったのだが、別途買うには送料$30がバカ高くつく
さて、税額ですが
消費税率4%(国の取り分)なので、¥12、115*4%=¥484、 100単位以下切り捨てなので ¥400ー
地方消費税は上記の25%で、¥100ー
締めて、税額¥500ー ナリ
さらに、Fedex の通関手数料
関税、消費税、地方消費税の合計金額の2%または500円のどちらか大きい方、なので今回は¥500- ナリ
というわけで、合計¥1,000-掛かりましたとさ。 Fedex からコンビニ支払い用紙が届いたので、それで払い込みました
本日9/27より、ODROID-XUの長期試用に入ります
問題なく動き始めましたので、本サイトのサーバーとして1カ月間連続運転させ、試用する予定です。
万一サーバーが停まっていても、生暖かい目で見てやってください
気にしていた、ファンの音ですが、回っていればそれなりの音が出ますが、
本サイトの負荷程度ではCPU温度は上がらず、ファンも回りませんので、夜間も問題ありませんでした
(追伸)、Odroidで遊ぼうのこーな を-XU対応にしたので見てね。
(9/28追記) -U2 と -XU の比較について
公式発表ではこちら http://com.odroid.com/sigong/blog/blog_list.php?bid=154
体感でも(eMMCの速度差もあり)、確かに差を感じます
ただ、-XU は値段がほぼ倍するのに、この程度の差しかない、-U2 で十分じゃ?とも感じます
ただ、-U2 は電源の問題、(5V2Aで、内径0.8mm/外径2.5mmのもの、一般的なものより、かなり細い)
と、eMMC アダプタ不調の問題(対処法はこちら) があるので、読者にお勧めできないのが悩ましい。
(10/28追記)
本日をもってODROID-XU 長期試用が無事完了しました。ありがとうございました