掲題のUbuntu新バージョンがリリースされました
今後、各ARMガジェットでも対応インストーラが順次供給されるはずなので
各公式Wiki の対応完了しだい、本サイトにも掲載の予定。
また、Windowsですが、母艦のOSを来週あたりクリーンインストールし直します
Hyper-V が新バージョンになるらしいのですが、詳細は分かりません。
復帰にしばらくかかるかと思いますが、また記事更新します
掲題のUbuntu新バージョンがリリースされました
今後、各ARMガジェットでも対応インストーラが順次供給されるはずなので
各公式Wiki の対応完了しだい、本サイトにも掲載の予定。
また、Windowsですが、母艦のOSを来週あたりクリーンインストールし直します
Hyper-V が新バージョンになるらしいのですが、詳細は分かりません。
復帰にしばらくかかるかと思いますが、また記事更新します
Arduino TRE が出るらしい
Arduino の次の機種は ARM Cortex-A8 1GHz を積んだ Linux 機になるらしい
性能的には Beagleboard-xM 並みぐらいか?
この手のマシンはすでにpcDuino があり、アイデアとしては後追い2番煎じだが
先の記事のインテル Galileo よりかは期待できるかも?
さらにバックにTI社が付くとなると、ビックリするような戦略的価格で勝負(例えばRaspberry Pi Type-Aの$25以下)してくるとかあるかも?
実際の発売は来春らしいので、それまで期待しつつ待ちます
インテルからArduino互換ボードのGalileoというのが出るらしい
CPUはQuark X1000で、400MHz駆動。命令セットは32bitのPentium互換。
Arduino互換ボードということで、電子工作向けだが、LinuxなどのOSも走ってほしいなぁ
ただ、価格は記事によると$60~$100ぐらいでは?とのこと
発表されたあと、Linuxが走るようになれば、本サイトに載せるか?検討します
先日買った、ODROID-XUに掛かる日本の消費税の請求が今頃来た
いい機会なので、個人輸入の際の日本の税について、メモしておく
(ただし、来年4月の消費税率アップ時にたぶん制度が変わる)
個人で物を輸入すると、4つの税がかかる。
(1) 関税、(2) 通関手数料(税関に支払う)、(3) 消費税 (4) 地方消費税
今回Fedex の場合はさらに、 (5) 通関手数料(Fedexに支払う) がかかる
まず、(1) 関税だが、今回の計算機、通信機器、については、税率ゼロ%
(2) の通関手数料は、関税がかかれば荷物1つにつき¥200-だが、関税ゼロなので無料
次に、(3)消費税の計算には、まず、課税申告額(CIF)を求める
今回の購入価格=本体価格$149+eMMC $39+IOボード$15=$203
課税申告額 = 商品価格*ドル相場*60% =$203*99.47(¥/$)*60%
= ¥12,115
この課税申告額が1万円以下、つまり、本体価格が¥16,666以下なら免税。 今回は残念ながら課税
付属品を買わなければ免税だったのだが、別途買うには送料$30がバカ高くつく
さて、税額ですが
消費税率4%(国の取り分)なので、¥12、115*4%=¥484、 100単位以下切り捨てなので ¥400ー
地方消費税は上記の25%で、¥100ー
締めて、税額¥500ー ナリ
さらに、Fedex の通関手数料
関税、消費税、地方消費税の合計金額の2%または500円のどちらか大きい方、なので今回は¥500- ナリ
というわけで、合計¥1,000-掛かりましたとさ。 Fedex からコンビニ支払い用紙が届いたので、それで払い込みました
本日9/27より、ODROID-XUの長期試用に入ります
問題なく動き始めましたので、本サイトのサーバーとして1カ月間連続運転させ、試用する予定です。
万一サーバーが停まっていても、生暖かい目で見てやってください
気にしていた、ファンの音ですが、回っていればそれなりの音が出ますが、
本サイトの負荷程度ではCPU温度は上がらず、ファンも回りませんので、夜間も問題ありませんでした
(追伸)、Odroidで遊ぼうのこーな を-XU対応にしたので見てね。
(9/28追記) -U2 と -XU の比較について
公式発表ではこちら http://com.odroid.com/sigong/blog/blog_list.php?bid=154
体感でも(eMMCの速度差もあり)、確かに差を感じます
ただ、-XU は値段がほぼ倍するのに、この程度の差しかない、-U2 で十分じゃ?とも感じます
ただ、-U2 は電源の問題、(5V2Aで、内径0.8mm/外径2.5mmのもの、一般的なものより、かなり細い)
と、eMMC アダプタ不調の問題(対処法はこちら) があるので、読者にお勧めできないのが悩ましい。
(10/28追記)
本日をもってODROID-XU 長期試用が無事完了しました。ありがとうございました
スポンサーのST-Ericssonの解散に伴い、SNOWBALL Boardが、生産終了、在庫投げ売り中とのこと。
残念ですが、Linuxガジェットを比較するこーなの表から削除(ST-Ericcsonの行も)します。
ODROID-XU が韓国から届いた
今回のFedexの仕事はいただけない
8/25発注→9/12発送→9/16夕まで仁川で休み→9/17早朝、中国広州を経由し→9/17朝関空着→9/17昼、西武運輸へ引き継ぎ
→9/18早朝、西濃運輸へ孫請け→9/18夕方、某田舎県の筆者宅着
まあ、エコノミーだから仕方がないが、仁川で4日も寝た上に、西武運輸も今回は西濃運輸に孫請けさせて2日も掛けた。
これがアメリカ東海岸からなら3日ぐらいで来るのに。 やはり隣の韓国はアメリカよりも遠い国だ
あと、付属の電源アダプターを確認したが、やはり日本のPSEマークは付いていない。
手持ちの電源での動作を確認したら、付属の電源はごみ箱直行
<9/20追記>
とりあえず、eMMC、モニタ、マウス、キーボードを繋ぎ、初期起動確認。特に問題なくAndroid画面 が立ち上がる
ファンは必要なときのみ回るようにコントロールされている。音はそう気にならないが、夜間にどうかは再検証します
手持ちの5V2Aの電源で起動確認したので、付属の電源はごみ箱ポイ。
Radxa Rock という中華ボードが出るらしい。
SOCはRockchip RK3188 (4コア×1.6GHz、Cortex-A9)、RAMは2GB、予定価格は$89
中華ボードもここまで来たか。額面どおりなら素晴らしい。
まあ、中華なんですぐには信じがたく、当面は様子見ですが、要注目と思います。
対して日本は.........
ODROID-XUを、発注しちゃいました
最近、ガジェットで遊ぼうのこーなを全面改装中で、記事かできるのはそのリリース後で、いつになるやらわかりませんが、
とりあえず発注
あんまり、慌てて発注すると、よくない前例(Guruplug Server Plus の初期トラブル、熱暴走問題)があり、抱えている弱点も
同じ熱問題となると、かなり心配だが、まあファンも付いてるし何とかなるでしょう
今回発注したのは、本体ボード、eMMC 16GB、拡張IOボードの3つ。
初ロットは9/10発送らしいけど、付属品込での発注だと少し遅れて9月中の発送になるらしい
ボチボチ待ちます